第1話

2/2
2人が本棚に入れています
本棚に追加
/2ページ
黄)黒子っち~(泣 黒)泣きながら来ないで下さい それで何ですか? 黄)あの後頑張って直して○○っちの所に行ってみたんス 黒)そうですか 黄)でも○○っちが俺を見た瞬間逃げだしたんス… 俺もうどうしたらいいか… 黒)徹底的に嫌われているみたいですね 話せないならメールとか使ってみたらどうですか? 黄)メアドも教えてくれないんスよ… 黒子っちは知ってるんスか? 黒)知ってますけど… 黄)羨ましいっス… ……そうだ ○○っちのメアド教えて下さいっス!! 黒)嫌です 黄瀬くんに教えて○○さんに嫌われたら困ります 黄)ひどっ!! 少しは心配してよ黒子っち 黒)すいません 黄)黒子っちは○○っちと仲がいいから羨ましいっスよ… 黒)仲がいいのは当たり前じゃないですか 付き合っているんですから 黄)え!?そうなんスか!? 黒)言ってませんでしたか? 黄)知らないっスよ!! いつ付き合い始めたんスか!?(俺も○○っちの事好きなのに…) 黒)黄瀬くんに相談された次の日です 黄)!?……黒子っちも○○っちの事好きだったんスね… 黒)はい大好きです 黄)そうっスか…… でも俺は○○っちの事諦めないっスよ!! 絶対黒子っちから奪ってやるっス!! 黒)望む所です でも黄瀬くんは○○さんと仲良くなる所から頑張って下さい 黄)それ言わないで!!
/2ページ

最初のコメントを投稿しよう!