まさか…アイツは…。

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シン「マイク」 マイク「はい!マスター、何でしょうか?♪」 この頃、マイクを呼んだら笑顔で犬の様に駆けてくるようになった。 シン「…まぁ、落ち着けマイク」 マイク「落ち着いてますよ?」 シン「……この頃、一生懸命働くから俺から  マイクに褒美をやる」 マイク「本当ですか!!?」 キラキラとした眼差しで俺を見るマイク。 やめろ…明るいのは苦手だ…。 シン「今日、泊まりに来るか?」 マイク「…はい?」 シン「俺の家に泊まりに来るか?」 マイク「…え?」 シン「何回も俺様に言わせるな…」 マイク「すみません!   え?!そんな、マスターの家にですか!?////  /」 シン「…」 何だ。 顔を真っ赤にして焦ってやがる…。 まず、何故俺が誘ってると思ってるんだ…。 まさか、マイクは恋愛経験がないのか? ないなら…童貞か!!!? まぁ、キスを唇じゃなく額にする奴だからな…。 1から俺が教えてやるか。←調教w シン「そうか、そうか…無いのか」 マイク「マスター?」 一人で納得したシンでしたー。ww
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