4章:PK(player killer)について

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PKで有名なチームについて もちろんPKK(対プレイヤーキラー:プレイヤーキラーキラー)と呼ばれるプレイヤーもいるが、それよりもまして勢力が高いのがPKである。 特に上級者が集まる2つのチームについては、初級者だけに限らず中級者、上級者でも注意が必要とされる。出来るだけ関わらず、また関わってしまった場合は出来るだけ刺激せずに立ち去るのをお勧めしている。 チームNO.1:MUD HUNTER(マッドハンター) 【概要】secret GARDEN内でも古参のチーム。 構成は不明確で上層部十数名に対し、その傘下が数万人とも言われている大型のチーム。 治安の維持のためにPKを行う『guardian』とは対照的に、主にPKを活動の主とする危険なチームのため、遭遇を極力避けたいところ。 本拠地:逢坂(おうさか)駅の梅打(うめだ)地区 リーダー:虎(かける) サブリーダーである『國鷹』の認知度が高く、彼こそがMH内で一番の実力者と噂が高い。 他にも双狂犬として有名な『LiLiCo』と『ネロ』も在籍している。 【補足】PKの公式場所として有名なクエストではこのチームの傘下との遭遇率がかなり高いため、実力がないプレイヤーは受注を考えること。上層部の出現は完全ランダムで今のところ対策方法は不明である。 チームNO.2:guardian(ガーディアン) 【概要】secret GARDEN内で優良かつ強豪なチームの1つ。 構成は100名程度と認知度の高さのわりには小型なチームであるが、チームリーダーの『リヒャルト』(別名:大帝)を中心に結束力は高い。 治安の維持のためにPKを行うためにPKチームとしても有名だが、基本的に粗悪・粗暴なプレイをしない限りPKを仕掛けてくることはない。 本拠地:ヨーロッパ、独逸(ドイツ)地区 リーダー:リヒャルト チームメンバー全員に別名があり、通常は別名で呼ばれている。MUD HUNTERとは活動方針の違いから、仲が悪いことで有名。 【補足】大帝は側近と呼ばれている女帝『メアリー』と剛武士『信長』とたまに見かける他に、日本でのクエストではあまり見かけない。
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