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次に彼女に対する感情について考察してみた。
まさかあの有名な2チームのメンバーから回答を得ることが出来るとは思ってもいなかったため、思わず言われたままにまとめてしまったが・・・これもまた何と言っていいのかわからないものになってしまった。
少なからず好印象というのは伝わるが、このプレイヤー達は本当にトッププレイヤーなのか。いや、何も言うまい。
そして意外だったのが、いつも傍に付き添う彼が、好意以外の曖昧な感情を回答したことだった。
好意と受け取るにはどこか影を帯びた表情であったし、非好意的と呼ぶにはあまりにも行動に矛盾がある。
真意は全くわからず、無難に『普通』とカテゴライズさせることさえ躊躇わせた。
それも物語を進めていくに従ってわかるのであるのだろうか?
彼らを取り巻く感情と環境は、進むに従ってどう変化していくのだろうか?
そして、『彼ら』は、どう関わってくるのだろうか?
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