第1章:目の錯覚だよな、きっとそうに違いない

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あちゃー(´д ` ) 今日はマジでついてない。 まず、いつもより起きるのが30分遅かった。 寝坊したので当然朝飯を食べる余裕もなく、ちゃっちゃと着替えて家を出た。 走ったが、通学路の信号に引っ掛かった。 走り疲れたのでかがんで休憩しているとある異変に気付いた。 「…あ、ズボンが部屋着のままだw」 急いでまた家まで走り、ズボンを履き替えて家を出て、また全速力で信号まで走り抜け、 なんかもうギリギリのとこで赤信号になったけど 「まぁ、いっかw」 と思い、そのまま渡ったら 軽でシルバーの車に乗ったおっさんに クラクション鳴らされた。 まぁ、当然だけどさwww
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