第1話

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「で、1週間遅れたのか」 「大変だったね♪お2人さん」 1週間後。 先に着いていたユーロとクリーム に向かえられ、キルリと颯人先生 は山1つ屋敷という氷山[ヒヤマ]邸に 来ていた。 「キルリいないと寂しい」 「嫁さんいないと寂しいよね」 旦那達の会話を流しながら嫁達は 長い廊下を歩き、大広間を開けた 先には… 「随分でありんすな」 「道中、大丈夫だった?」 氷山家現当主 氷山氷柱 氷山家現当主補佐 アプリコット ・ヒール否、氷山吹雪が4人を出迎 えた。
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