三章 トーナメント

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ロィンさんに俺を苦しめたblood compensation(血の代償)がどんな魔法なのかを説明して聞いてみる。 「う~ん。知らないな~」 発動の仕方も分からないから、このままじゃ空回りだ。 「でも~、発動の仕方は分かったかも~」 「本当に!?教えて教えて!」 身を乗り出して聞く俺の肩をぽんぽんと叩くロィンさん。 「落ち着いて~。今から~見てあげるから~。ほら~行こっか~」 食堂を出たら着いた先はギルドの地下にある闘技場。 今は誰も使ってない。 「その赤い液体が~体内に入って言ったなら~名前の通り~血の魔法だね~」 「血の魔法?」 「うん~。珍しいよ~。昔戦ったけど~なかなかだったな~」 へー。ロィンさんの評価が高いなんて凄いんだな。
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