第1話

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───────── キャリーバッグが無くなっただけで、かなり軽くなった。 「さてと、次は搭乗ゲートに行くか」 俺が乗る飛行機は安かったため、搭乗ゲートが空港の一番端っこだった…。 まずは手荷物検査をする 何事もなく終わることが出来た。 俺は搭乗ゲートが開くまでの間、イスで座って待ってることにした…。 まもなくして放送が入り、俺は飛行機の中へと向かった── 
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