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ミリア「…ここ…か…はぁぁあ…私も…とんでもない事を聞いちゃったなぁ~」
私の名は
"グレーデム・ミリア"
変な名前だと思う?
君たちの世界では変かも…
でもね…この魔界では神に値する
すごい一族の名前…そう、その
一族の1人が私…魔界の姫…
グレーデム・ミリア…
あ、ミリアちゃんとかって呼んでね!
昨日いきなり言われた事…
ばあや「ミリア様…明日からはあの有名の魔法学校…スターダイアモンド学園に入ってもらいますからね!」
ブッ!
ミリア「ゴホッ…ゴホッ…」
思わず吹き出しちゃった…
なんでかって?
そりゃぁいきなりの事で
びっくりするに
決まってるじゃない!
ばあや「ミリア様!大丈夫ですか!…まあ…無理もなかろうございます…ミリア様は魔力がどのお方よりも強くて魔法学校なんて入れなかったのですから…」
そういうとばあやは新しい
紅茶を持ってきた…
なんか…嫌味に聞こえるんだけど!?
ミリア「どう言う意味よ!それ!
なに!?スターダイアモンド学園に入ったら邪魔になるから的な事いってる訳!?」
そういうとばあやは
オドオドし始めた
なによ…悪かったわね!
私の魔法が強すぎて!
ミリア「私…部屋に 戻って明日の準備するわ…」
そういって私は二階の自分の部屋に戻った
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