~そして今~第一章お友達編

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スターダイアモンド学園の 門をくぐる…バラの門… 「わぁ…すごいわね…薔薇のいい香りがするわ!」 いろんな色のした薔薇の 門をくぐるといい香りがした… 「ふふ…ミリアちゃんは薔薇とかお花!好きだもんね!」 えぇ!大好きよ!…と私が キャサリンに返事をすると キャサリンは微笑んでそっか! と返してくれた トントン… いきなり肩を叩かれ私は ひっ! と変な声が出た 「おはよう2人共!僕の事覚えてる?」 声をかけてくれたのは リーブラ・シヴァ キャサリンの次に偉い一族の1人 「まぁ!シヴァじゃない!久しぶりね!シヴァもこの学園に?」 そう言うとシヴァはにっこり 微笑み、あぁ!と返してくれた その後キャサリンがごきげんよう と言って三人で体育館に向かった 私たちの世界では体育館は魔法 試験などで使われる訓練場の ような場所、魔法を使っても 大きな被害にならないように シールドが張られていて、校庭 でやると被害が出るから校庭は ただイベントなどをやる時 だけにしか使わない… ちなみに…シヴァは爽やか系男子 と思えばだいたいは大丈夫よ! そして入学式… ちょっと省略して… クラス発表&先生発表 「それでは…まず、1ーA ウィリアム・ビルゴ先生じゃ」 校長がそう言うと大きな 拍手と共にビルゴ先生が 歩いて来た 綺麗な女の先生よ 水色の髪をしているの 「こんにちわ!紹介にあがりましたウィリアム・ビルゴです!私のクラス生徒を発表します」 そう言うと1人1人呼ばれていった 私は呼ばれなかったから 違うクラスのよう 2人もそうみたい 良かった…
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