天狗の話
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「おい!」 どこかから声がしました。 ギョッとして泣くのも忘れていると、 「おい、ぼうず!」 と、また話かけてきます。 辺りを見回す勇気はありませんでした。 何か出てきたら恐いし。 逃げよう! 回れ右しようとした時、 「来い!」 ポキッ 声と共に、目の前2~3メートルの雪の上に木の枝がプスッと刺さりました。
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