天狗の話
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へ・・・? 恐々見上げた木の上には、何も見えません。 ポキッ プスッ また、その数メートル先に折れた木の枝が刺さります。 『どっかに連れてかれるんじゃないだろうな』 そう思うと恐いのですが、 『ついていくしかない』 その時は、何故か、そう思いました。 私が枝に近づくと、また、 ポキッ と、数メートル先に枝が刺さります。
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