第1話 ー警視庁心霊課ー

3/54
前へ
/100ページ
次へ
ーとある室内にてー 隼人「あの、中沢さん」 中沢「真理子、と呼べっ」 隼人「嫌です。前から言ってるじゃないですか」 中沢「名字で呼ぶだなんて、他人行儀じゃないか?私達はもう恋人同士だろっ(テレッ)」 隼人「何時からそうなった!」 中沢「初めて出逢ったあの日、私の唇を奪ったくせにっ♪」 隼人「あっ、!あれは…;」 中沢「照れない照れないっ♪」 隼人「照れてないわっっ!」 中沢「顔真っ赤にして言っても説得力の欠片もないぞ…」
/100ページ

最初のコメントを投稿しよう!

11人が本棚に入れています
本棚に追加