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神咲「オレ…寝言で…”じん”って言ったみたいで…。じんって誰?って…。それと…今好きな人が、男って…ばれちゃって…。」
鳳「…正直に話したら?」
神咲「む、無理!…嫌われる…。」
鳳「ボクが見た感じ、黒沢君って結構勇也の事好きだと思うよ?」
神咲「そ、それは友人として…だろ?オレの気持ちは違うし。
それに…まだ しずくの事が好きみたいだし…。」
再び落ち込む神咲の肩をポンポンと叩いた。
鳳「ボクは、勇也応援をするから。」
と励ました。
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