第3章

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名残惜しそうな海の次に出てきたのは、金髪に黒目の双子。 一卵性でしょうね、とても似ています。 でも少し違いますよ。何がって言われても答えれないですが。 ??「「やっほー!!1年の鈴ヶ谷瑠璃と鈴ヶ谷玻璃、会計ですっ☆1年生の人たちっ、同じ1年どうし頑張ろーー。あ、ちなみに、」」 瑠「僕が瑠璃で」 玻「僕が玻璃だよっ」 瑠&玻「よろしくね~~~~☆」 見事です。 あれほどの長文を一緒に同じタイミングで言うとは、尊敬します。 これで終わりでしょうか。 会長さんがまた出てきました。 時「生徒会のメンバーは以上だ。次は風紀委員に代わる」 あ、いやそうな顔してます。 そんなに風紀が嫌いなんですか(笑) おやまぁ、生徒会と同じくこれまた見事なイケメンぞろいで。 紫色の髪と目で、眼鏡をかけた真面目そうな人が出てきた。 なんか深夜みたいです。
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