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「ありがとー!
これからどんどん萌が降ってくるぞーイエーイ!!オッケーしてくれたからにはもう嫌とは言わせない!
斉藤君は身長とか顔とか性格的に上だよね、だからと言って確定じゃないけど…場合には下になってもらっても…ギャップ萌できそう!それにキュンとなった狼達も虜に…チワワ系の子達は男前のところでキュンってなればそれもまた虜に…ああ!うまくいけば総攻めwww」
「待て、落ち着け。
早くて何言ってんだか分からん」
息継ぎをしてないのだろう。
走ったの?という感じに息が上がってる。
なんだかこの学校生活めんどくさそうだ。
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