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輝記「ん……」
燕「おっ、やっとお姫様がお目覚めだwww」
横で燕がイスに座っていた
どうやら目覚めるまで看病してくれていたようだ
輝記「ん……あれ?私………そだ、蓮菜は?」
燕「大丈夫だ、マリーがみてる」
輝記「そう……良かった」
再びベッドにねっころがる輝記
燕「………師匠はもういないんだな」
急に顔色を変えて聞く燕
輝記「うん……私に光の紫の力を託して………」
燕「混色になったのか」
輝記「そうなの……でも怖い」
燕「怖い?」
輝記は震えながら話す
輝記「光の赤の私、光の紫の私、まるで2人の私がいるみたい……それが怖いの!!」
燕「…………」
燕は怯える輝記の肩に手をおく
輝記「つっくん……?」
燕「光の赤の輝記でも光の紫の輝記でもお前は輝記だよ、間違いなく」
輝記「…………!!//////」
燕「だから……あまりきにすんな」
輝記「……………/////」
輝記「うん//////」
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