地味な俺 after

動き出した歯車・・・

警備員「すみません。

確認をしましたが、知らないとの事です。

すみませんがお通しは出来ません！」

友紀「そんな・・・」

真由「すみません！

本当に本人がそう言ったんですか！」

警備員「はい！

なのでお通しは出来ません！」

と言って警備員は行ってしまった。」

真由「どういう事？」

友紀「わからない・・・」

真由「取り合えず握手の時に本人に聞こう！」

友紀「そ・・・

そうだね・・・」

私は仕方なく、握手の時間まで待つことにした。

アムロ・・・

どういう事なの・・・

私はそう思いながら、待った。