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友紀side
友紀「はぁ~」
紗綾「どうしたのため息ついて・・・」
友紀「紗綾・・・」
紗綾「最近ずっと考え込んでるでけど何かあったの?」
友紀「え~と・・・」
紗綾にはまだ言ってない。
言った方がいいのかな・・・
紗綾「考えてるのは別にいいけど、浩太さんも心配してるんだから、ちゃんとしなよ!」
友紀「ありがとう。
紗綾!」
みんなにも迷惑かけてるし!
悩んでられない・・・
あの人はアムロじゃない。
陸斗なんだ・・・
私はそう唱えた。
友紀「よし!」
私はそう決めて立ち上がった。
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