止まらない想い。

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友紀「私は・・・」 浩太「絶対に不幸にはさせない!」 友紀「浩太さん(笑)」 私・・・ この人なら幸せになれると思う・・・ 友紀「よろ・・・」 言おうとした時だった。 ?「じゃあ恋愛はまだと?」 陸斗「そうですね・・・ 今は考えられないです!」 友紀「えっ!?」 顔をあげると、そこにはテレビに出ている陸斗がいた。 浩太「どうしたの?」 友紀「すみません! 今日は帰ります! また!」 私はそう伝えて走った。 私は結局・・・ ダメだ・・・ アムロの事忘れてない。 私は走りながら、涙を流した。 もう辛い・・・ 陸斗はアムロだったら・・・ 私はその場でうずくまり泣いた。 結局ダメな女だ・・・ 私はそう思った。
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