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陸斗side
陸斗「はぁ~」
ここ最近仕事に集中出来ない・・・
原因はあれ・・・
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友紀「アムロなんでしょ!」
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あの子・・・
俺の事知ってるのかな・・・
咲良「陸斗?
どうしたの元気がないけど・・・」
陸斗「なんでもない(笑)
ちょっと考え事!」
咲良「そう・・・」
陸斗「明日早いし寝ないとな!
お休み!」
俺は横になって目をつぶった。
咲良「お休みなさい・・・」
咲良は出ていった。
やっぱり俺は知りたい・・・
聞くしかない・・・
俺の両親に・・・
俺は決意をして寝た。
咲良「やっぱり白川友紀の事で悩んでるんだ・・・
あの女が居なければ、陸斗は・・・」
咲良が不気味に笑った。
咲良が俺の過去に大きく関わってる事を俺はまだ知らなかった。
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