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「それは魔法とか使うからだよ。」
「じゃあ僕も魔法使えるの!?」
「使える様にするんだよ。で、普通より強くするつもりだったけど六花君のこと僕気に入ったからハイスペックにしておくね。」
「まじで!?ありがとー。起きたらすぐ行くんだね。」
「ねぇ神様なんて名前?」
「あ、調律神のアルだよ。アルって呼んでね。」
「じゃあ、アル異世界に言ったら、アルと連絡取れる様にして欲しいんだけど」
「オッケー。じゃあそろそろ時間だね。バイバイ。六花君の異世界生活が楽しいものであるように」
「ふう、間に合えば良いんだけど…」
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