第1章 異世界へ突入

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「ここはどこ? さっきまで住宅街に居たのに……」 (何なのこれは!?日本よね?日本に決まってる! そうだ、地殻変動で地球のどっかに移動しちゃったんだ、きっと……) 私は無人島だと推測し、穴から落ちたんだから穴がどこかにあるはずと思い、辺りを捜索ついでに探してみたんだ ~数時間後~ 「何・も・な・い~!」 「何なのよここは! 小さいと思って砂浜をぐるっと歩こうと思ったのにもといた場所(目印を着けた所)に着かないし………」 (そう言えば、島の真ん中にある森には何があるのかな? ちょっと入ってみよう) 私は恐る恐る森の中に入って行った 森はジャングルのようにうっそうとしていて少し暗かったが怖い感じはなく、逆に安らぎを感じとても落ち着いた 数分歩き続けると、広場のような場所に出た そこには、小屋があった――
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