第2話

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人生のすべてに絶望していた 「もう、死のうか…」 そのときだった、玄関のベルがなり 郵便物が届けられたのは 「取り敢えず、見よう」 中身はビデオテープだった ─カチッ 「初めまして、山内信治様。私は支配人代理の春日です。支配人からメッセージが届いておりますので代読致します」 一呼吸置いて春日と名乗る女はいった 「この度、信治様は本社が主催しますゲームの参加者となりました、尚、強制参加ですので後日お迎えに参ります」
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