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「オーナー様♪朝ですょ。起きてください。」
その声で修斗は眼を覚ます。
「うんっ?きみは誰?」
「やだ~コペンですょ。オーナー様♪」
「えーぇー!あれは夢じゃなかったのか?」(^^;
「はい、いつものスタバのコーヒーです。どうぞ。」
「えっ!いつものって!なんで知ってる?」
「やだ~コペンと一緒に出勤していたでしょうに…」(笑)
修斗は事の次第がまだ理解しきれ無いでいた。思考回路がおかしい。
「とにかく、支度しないと会社遅れますょ。」
そう言われて、ベッドからムクッと起きて洗面所に向かう修斗であった。
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