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歯磨きしながら…
「ところで、君は下着は着けないのか?」
「やだぁ~、コペンって呼んでください。オーナー様♪」
「あぁ~コペンちゃん。そのワンピースは…??」
「あの時、変身したらこんな格好でした。」(笑)
コペンは髪は白っていうより、クリーム色。全身アイボリーにまとめてある。
当たり前か(^^;もとは俺の愛車だったんだから(*^^*)
と修斗は思っていた。
タンスの引き出しからパンツを取り出して、コペンに差し出す。
「これでも、履いてくれ。」
「はい、オーナー様♪ところで?なんでイチゴ?」
「あぁ~、入社したら、なぜだか苺のパンツをくれた!」(^^;
「それじゃ、いただきます。オーナー様♪」
★☆
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