二章

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「貴方が殆ど効かないのは知ってるわよ。でもやっちゃう♪」 ……ッこいつ人が気絶までいかないのを良い事に好き勝手やりやがって。結構痛いんだぞこれ。 「おい……。結構痛いんだぞ?これでも。」 「知ってる♪」 「うがぁぁぁぁ!」 このやろう……。さっきから棒状の物が触れてるからスタンガンでは無いのか。てか前より強化されてんじゃねぇか。 「呆れる程丈夫ねぇ……。これ一応対熊用の物なんだけど。」 「馬っ鹿。熊みたいな体型してるだけで熊よりはあぁぁぁぁ!」 話してる最中にやるか普通。 「春。お遊びはこの辺にしときましょう。私も色々とやることがあるのよ。」 「あぁそうかい。こっちも遊んで欲しいとは言って無いんだがな。」 流石に三回も喰らえば倒れそうだしな。ロ○ット団なら吹っ飛んでるぜ?
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