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「粗方作者がこの家のインターホン鳴らしすぎたとかじゃないの?で怖がって通報したんでしょう?」
流石麗奈さん……作者さんの事予測するの上手い。ってよりはお巡りさんに聞いたのかな?
「作者が悪いよ?焦っていたとはいえ夜11時にインターホン連打したら私達だって通報するもん。」
「いやそんな事は良いんだ。うっかり冷たい床で一晩過ごしちゃったけど。」
「「「そこは気にしてください。」」」
経歴に傷が付くじゃないですか。
「作者がどうなってもそんなに気にしないけどどうしたの?夜中にインターホン連打するほど常識無い訳じゃ無いのに。」
「そうだ思い出した。大変なんだ。春がデュエマしたと思ったら負けて水が出てきてドバーっとなって浮いて「作者それじゃ訳が解らないよ。もう一度落ち着いて説明して?」
「いやそのままなんだよ。多分あれはアツトかな?アツトの掌からいきなり水が出てきて、その水が春飲み込んでそのまま春を連れていったんだ。水に飲み込まれる前に春が凛ちゃん守れって。」
クリーチャーが実態化……。で春が負ける相手。片手で数えられる程しか思い付かないんだけどな。
「満足さん、相手は男性でした?女性でした?」
「女性だったと思う。遠いし暗くてよく見えなかったけど髪長かったし胸あったし。」
「作者さんなんで胸はちゃんと見てるんですか……。」
「てかこれ警察の仕事じゃないの?」
「いや、無理だと思いますよ。多分警察じゃ止まらないです。クリーチャー実態化してますし、警察が持ち歩いてる銃じゃロックビーストとかで簡単に無効化されちゃいます。」
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