正直に言って落下したかった件

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『フレイムランス!!』 お?www救助きた?www 「ピアスゴォ!!」 直撃したみたいですねwww 「大丈夫ですか?」 「助かったwww俺犬だけはダメなんだwww」 「犬?あれは魔物の『バビヨン』ですよ」 「パピヨンに謝れwww」 見ると、なんかとんでもないイケメンがいたwww あの自称女もイケメンだったけど、こっちも同等なイケメンだなwww 身長180はあるな・・・しかも金髪さらさらwww 死ねイケメンwww 「ギョメスカァ・・・マルコジャイコォ!!」 「一気に決めます!!下がっていてください!!」 「あ、ハイwww」 そういって前に出た謎のボーイ 「『白炎』」 ボーイが呟いた瞬間に、犬っころは何か真っ白な炎に包まれた そして10秒もしないうちに完全に灰になったwww え?このボーイ強www 「ふぅ・・・大丈夫でしたか?そもそもなぜこんな辺鄙なところにいたのか謎ですけど」 「サンキューwww助かったwww」 「あ、僕はレナードと言います。『明星の空』のギルド員です」 「どうも初めましてwww九音と申しますwww」 ほうwwwこの世界にはギルドがあるのかwww これは楽しみですなぁwww 「あなたはなぜこんなところにいたのですか ここ、王都から離れすぎて人が来なくなったために魔物が住み着いている森ですよ?」 「え?wwwマジ?www」 なんだそのリアルな設定www 普通『超危険区域』とかじゃないのか?www
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