5062人が本棚に入れています
本棚に追加
「これは魔力測定機と言いまして
最新鋭の魔法によって作られた代物です
お値段なんと一つ金板20枚」
「ごめん、すごさがよくわかんないｗｗｗ」
だってお金の単位知らないですし
「とりあえずさっさとやっちゃってください」
「受付さんや、なんかさっきから冷たくね？ｗｗｗ」
「気のせいです」
確実に嫌われたわｗｗｗ
ヘラヘラしてるからかなｗｗｗ
とりあえず、なんかUSBっぽく繋がっている取っ手を持って魔力を流せと
「全力？軽く？」
「軽くでいいですよ」
「はーいｗｗｗふぉいｗｗｗ」
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ
「魔力量5000万・・・何者ですかあなた」
「え？それってすごいの？ｗｗｗ」
「僕で2000万ぐらいですかね」
神様ありがとうｗｗｗ
あの犬っころを殺してくれた彼より魔力量が多いとはｗｗｗ
『やい九音君やwww』
「あｗｗｗ」
「どうかしましたか？」
「なんでもないっすｗｗｗ」
なんか頭に変態の声が響いたｗｗｗ
『こんな美少女に変態だなんて失礼なwww
あ、頭の中で考えればこちらに聞こえるからねwww』
『おｋ把握
で、なんの用だｗｗｗ』
『いや、君の魔力についてなんだけどさwww』
『はいｗｗｗ』
『多めって言ったから僕ら神々の多めになっちゃったwww』
衝撃発言ｗｗｗ
『え？神々って5000万そこそこなの？ｗｗｗ』
『いや、君魔力封印してるからねwww僕がしたwww』
『今すぐにでも解除してやろうかｗｗｗ』
『ちなみに解除したら魔力100億ぐらいあるからwww』
『なにそれキメェｗｗｗ』
人類最強じゃね？ｗｗｗ今日から俺のことは兵長と呼べｗｗｗ
最初のコメントを投稿しよう！