正直に言って落下したかった件

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闘技場に着いた 着いたんだけどさwww 「なぜ誰もいないしwww」 ギルマス来るんじゃなかったのか? 「さて、それじゃ、レナードさんお願いします」 「了解です」 「え?これから呼びに行くの?」 「いや、僕がギルドマスターですよ」 ゑ? 「マジ?」 「えらくマジです」 なぜテンプレ通りに事が運ばないwww 「クオンさん魔武器や使い魔って持ってますか?」 「いや、持ってないwww」 「じゃあ僕も普通の武器ですね」 え?何?マジでこいつがギルドマスターなの? 「さて、やりますか」 「どうしてこうなったwww」 そしてさっきの場面に戻るというわけだwww 「では、ギルド『明星の空』ギルドマスター、『炎帝』レナード・サイクス これより、加盟希望者クオンの審査を始めます」 「炎帝www勝てる気がしないwww」 唯一神さんじゃないですかwww そろそろ唯一王にもフレアドライブをお願いしますwww 「魔力量だけでも僕より多いので、僕をぼこぼこにしてくれても構いません」 「え?www無理無理www経験の差があるってwww」 俺なんて学生レベルの喧嘩しかできないぜ?www まぁ犬じゃないなら勝機はあるwww 「それでは、審判は私が務めます」 「はいwww」 「オッケーです」 「それでは試合・・・開始!!」 ドーーーーーーーーーン!! 「いきなり痛てぇwww」 壁にぶつかったwww 強化された身体能力のおかげで見えたけど あの人自分の足元爆破して、文字通り『ロケットスタート』決めやがったwww
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