第2話

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やだやだ。 泣きたくないのに。 笑いたいのに。 仁華「怖い怖い怖い…」 もう本当にやだ。 上がろう。 必死の思いで服を着て、寝室へと歩いた。 テトも心配してるのに、泣いたらまた… 怖くなるのに…。 仁華「怖いよぉ。」 寝よう。寝たらスッキリするかも。 もう…やだ。
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