はじめに

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 そろそろ本題に入ります。  ただ、私がこのトンデモ科学を創作した経緯は、単なる遊びではなく、現実世界からも書物からも学びながら、コツコツと築き上げた努力の結晶だと伝えたかっただけです。  この独自の世界観に裏打ちされた作品を読んでから、こちらを読んで頂いても、逆にこちらを読んでから作品を読んで頂いても構いません。 「大した事ない。」と言われても構いません。  そんな時は勉強のため、さらに凄い作品をご紹介頂ければ幸いです。  ただ「ミヒャエル=エンデがかわいそう。」とは言わないでください。  内容に関してはエンデの作品から引用した話はないからです。  前置きが長くなりましたが、トンデモ科学のお話を始めます。
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