プロローグ

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「あぁ、いいぜそれが俺に対する攻略法の一つだ、そして俺は避けもしねぇし逃げもしねぇきっちりかけてくれ」 ―この役割から一時でも逃げれるんならな… ――封印―― 66人の神の力が終結し光の縄が青年の体を縛り付ける。 「ヒヒ、ハハハハハハハハハハハハハハハ」 狂ったような笑いと共に青年の体は消えていく。 そうして神と青年の死闘に決着がついた。 そして残された門が再び開くとき彼はまた役割を果たそうとするだろう。
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