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(#'A`)「ガスト、お前は黙れ!ラグナ…あそこにお前が行くという事はな、狼の群れに一匹の羊が放り込まれるようなものなんだぞ…!」
( ><)「えぇー…ですがドンチャン騒ぎって…」
(#'A`)「そんなもの言葉の綾(あや)だ!あそこはカオスだ!混沌が渦巻いてるんだ!お前も飲み込まれて吸収されるぞ!」
( ><)「…もう、言ってる事がメチャクチャだよチェルト」
(;'A`)「うぐっ…」
冷静につっこまれ、たじろぐチェルト。完全に立場が逆転しています。
(;'A`)「と、とにかくだなぁ…」
と、説得を続けようとした所へ…
( ∵)『あ、ゴッメーン☆手が滑って向こうの主催者に【追加要員来るおWWW】ってメールしちゃった☆返事はもちろんOKだっておwww』
(*><)「や、やった!」
( ゚A゚)
(*><)「では早く用意してきますね!何着て行こうかなぁー」
( ∵)『サキに頼めばおKwww』
(;><)「うぐっ…自分で選んできますよ」
ちょっと苦い顔をするラグナ。
どうやら女だとばれた後、サキに着せ替え人形みたいにされた事を思い出したようだ。
しかしすぐに顔を綻ばせ、鼻唄を歌いながら2階に上がって行った。
ちなみに今のラグナの服装は青のジーンズに白の長袖Tシャツという冬らしからぬ、寒そうな格好をしている。本人はまったく寒そうではないが。
(何故現代っぽいのかって?それしか知らないからだよ!)
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