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(※###∵##)『』チーン
(;'A`)「ゼェ…ゼェ…年々体力が衰えてきてるような気がする…」
( ><)「お待たせしましたー!…えぇー…」
ラグナが荷物(小さめの鞄)を持って一階に降りてくると、息切れしてるチェルトとボロ雑巾と化しているガストがいた。
普通なら「わけがわからないよ」状態だが…
(;><)「…またガストが?」
(;'A`)「お察しの通りだ」
(;><)「相変わらず過ぎますね…」
既にパターン化してるので一瞬で把握できるようになっていた。
( 'A`)「まったくだ…。それにしても、重装備だな」
( ><)「外寒いですし。冬ですし」
今のラグナの服装は…………………うん。なんていうか…その…あれだよ。
モコモコ。
そう!モコモコなんだ!全身モコモコなんだ!ふんわり梅酒なんだ!
( 'A`)「地の文もとい作者。とりあえず落ち着け。最後が酒になってるから」
うるさいっ!服の知識なんざ皆無なんだよ!
…とりあえず、分かる物だけ書きます。
全体的に白を基調としていて、脚に黒のストッキング、手に革の手袋。
頭には羊毛の帽子。
丈(裾?)が長い白のスカート。
上は白のジャケット?というか何と言うか…とにかく白の羊毛製の服を着ている。
( 'A`)「これは酷い」
( ><)「本当に知識が無いんですね。…調べればいいのに」
やかましい!調べようにも元々何の知識もないから調べようがないんだよ!
( 'A`)「言い訳乙」
ぎぃーーーーーーーー!
( ∵)『そんなのどうでもいいから早く行きましょうよwww』
( 'A`)「復活したのか…時間も差し迫ってるし、行くか」
(*><)「どんな所か楽しみです!」
(;-A-)「…本当なら連れて行きたくないんだがな…ハァ」
…………………
べ、別に寂しく無いんだからねっ!
…………虚しっ。
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