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「…撮らないでよ?」
「さぁ~どうしようか♪」
柊夜はさっさと写真を集め終わると立ち上がり幸良を睨みつけた。
「全部燃えるゴミだね、処分してくるよ。」
「はあ?!確かに萌えるけどゴミじゃねぇよ??!宝の欠片だよ!!なに考えてんだ?!」
「気持ち悪いよ!なにが宝の欠片?ゴミ以外の何でもないから!」
「コラ!何て事言うの?!宝物が欠片を汚しちゃ駄目よ?!」
「宝って僕?!…はぁーもういいよ。」
「よくねぇぇ!!ちょっと話し合ったほうがいいな!」
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