第1話
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遠いようで近く 古いようで新しく ずっとそこにあっても中々気付かない 鮮やかでも儚い四季折々の景色 しかし全く同じ景色は二度と見られない 絶え間なく流れ行く時という川で 古く古代日本人を支えてきた存在 それが里山 常に変化しているこの世だからこそ その一瞬を切り取ることで何かを感じてもらいたいと思う 何か大切な事をどこかに忘れてきてはいませんか?
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