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「そっか・・・いっぱい食ってけよ」
「了解なのだーって、ミサカはミサカは新たな食材に手を伸ばしつつ満足げに微笑んでみる!」
まあ、楽しければなんでもオッケーかと上条は投げやり気味に考える。
~1時間後
「と、当麻くん・・・なんか・・・・・・」
「ん、どうしたアリサ!?」
「熱い…」
モワッと酒の匂いがする。
上条はハッとしたように先ほどの缶のラベルを確認する。
ウーロンハイ。
人間が摂取するとあれこれこうなる奴が入っているものだ。
まあ、ぶっちゃけ酒だった。
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