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理沙「フフフ 脆過ぎる こんな簡単に死んじゃんだもんヒューマンって」
近藤「がぁ…あ」
一瞬の出来事
エレナ、岩渕、江藤は陰惨なその光景を目にした。
ゆっくり手繰り寄せられたサーベル
そのサーベルの刃の上には近藤の生首が置かれていた。
唇を震わすエレナ「ぃや…」
眉間にシワを寄せる江藤
岩渕「こ…」
引き寄せられたサーベルの上には胴体から切り離されし
無惨にも晒し首となる近藤の首
それを目にした一同は凍りついた。
目前に置かれた近藤の生首を眺めながら不気味な笑い声をあげる理沙
髪を鷲掴みで持ち上げ
次の瞬間
理沙がサーベルを首の付け根から脳天に掛け串刺しにした。
目を背けたエレナ、中川
動悸荒げた堀口
理沙「キャハハハ すっごい簡単に分解出来ちゃうんだもんヒューマンのお肉って… じゃあ～～ 御賞味しちゃいますよ～ いただきマンボぉ～～」
その次の瞬間
理沙が近藤の頬へとかじりつき、肉を噛み切った。
また近藤の身体へと巻きつく触手群が胴体から四肢を引きちぎり
手足を切断させた。
中川「やめろぉ…」
トンファータイプの1本の長刃が手から離れ床へと落ちた。
その上から降りしきる血飛沫で長刃が赤く染まる、
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