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「はぁはぁはぁぁ…クソッ!!」 8階から階段をかけ降りてきた武俊は地面にしゃがみ込んだ。 「子供…か。」 部屋に戻って美咲に電話をした。 ―おかけになった番号は電波の― 明日でもいいか…。 武俊はベットになだれ込んだまま眠ってしまった。
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