―9―
4/14
読書設定
目次
前へ
/
40ページ
次へ
「やっと彼との子供を授かったの。」 「でも!それは俺の子供かもしれないじゃないか!?」 ゆっくりとお腹をさわりながら 「この子は彼の子よ。 私には、わかるもの。」 「俺達だって避妊してないじゃないか。 俺のだって可能性だって」 「汐留くん。 例えあなたの子だったとしても関係ないわ。 私、子供が欲しかったの。彼と同じ血液型のね。」
/
40ページ
最初のコメントを投稿しよう!
20人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
8(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!