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どうもこんにちは。
この物語で語り手をやらせて頂きます、鈴林暁守(すずばやし あきもり)と申します。
日本国某所の警察署に勤務する刑事です。
何やかんやありまして語り手なんて任されてしまい、ぶっちゃけ只今緊張MAXだったりします。
“適当にやればいいよ”なんて言われた所で適当にやれるはずがありません。
なので所々至らない部分もあるでしょうが、どうか温かい目で見守って頂ければと思います。
………………。
…………え、これ本番でしたかっ!?
ちょ、言ってくださいよ高城さん!
え、“聞かれなかったから”?
あんまりですよ!
うわあもう恥ずかしいな……僕もう最後までやれる自信、根こそぎ消失しました……。
ええもう解りましたよ!
どうなっても知りませんからね!
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