第1話

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~~~挨拶からすべては始まる~~~ どんな国でも挨拶は大切な礼儀です。 出会ってすぐ、飛びつく前にまずは紳士な姿をみせましょう。 ※ひらがな=巻き舌で発音 「こんにちわ」 Здравствуйте! ズドらーストヴィチェ これはさすがに知っておいてほしいですね。 ただ、これは少し硬い表現。 だから、 Привет!         プりヴィエート でもいいと思います。これは「やぁ!」に近い表現です。 お酒の場ではこの程度でも大丈夫。 ~~~アナタの名前が知りたいよ~~~~ さて、挨拶が終わったら次は彼女の名前を知りたいですね。 その前に、まず自分を自己紹介。 「私の名前は~」 Меня зовут ~ ミニャ ザヴート ~。 もしアナタが太郎であれば、「~」のところに名前入れれば完了。 「あなたのお名前は?」 Как вас зовут? カーク ヴァス ザヴート でもいいですが、スムーズな返答したいなら A вас? ア ヴァス これは自分の自己紹介した後、「で、アナタは?」という、 省略形。これ使えると、 ロシア美女も 「あ、この人すこしロシア語知っているのね・・・」 ぱちくりとウィンクしてくれること間違いなし! ~~~ロシア語は広い~~~~~ 会話を弾ませるために、出身地を聞くことはあると思います。 ここまで会話してロシアだってことはわかっているだろう。 が、 ところがどっこい。ウクライナでもロシア語、ベラルーシもロシア語。実はいろんな国がロシア語使っているので、 「僕、ロシアが好きでさ~、あ、あれコサックダンス?」 など ウクライナ美女に対して、 国も違えば、実はウクライナ発祥であるコサックダンスなど発言をして、自分の無知を披露しないためにも、国は聞いておきましょう。 「どこから来たのですか?」 Откуда вы? アトクーダ ヴィ? こう聞いて、向こうが国を話したら・・・すかさず! Добро пожаловать! ダブロー パジャーラヴァチ 「ようこそ!」 と言ってあげてください。 きっと、アナタの懐の広さに相手もメロメロし始めるでしょう。
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