僕俺旅日記!

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レン「リオン様に、いつか会えますかね?」 ノア「会えるよう信じようぜ。案外、すぐ会えるかもよ」 オネェさんが立ち去って行った道をずっと見ながら喋る と、いきなり地面が…消えた えっデジャヴ!? 浮遊感がすごいんだけどっ そしてフッとした時には、目の前にロード レン「ロード様!」 と、神と魔神がいた ノア「って、温泉かよ!」 俺上半身裸でいて良かった! ついでに下は海パン 変態じゃないぞ? さっきの前は海入ってたんだ ロード「やっと理解できたようだな」 レン「はい」 ロードはレンの濡れた髪をかきあげながら俺を見る ロード「貴様の言葉通り、すぐ会える」 ノア「えっ…リオン、に?」 ロード「是」 リオンに会える!? また、あの頃みたいに? 神「リオンはすでに転生しているんだ」 魔「ま、お前達との記憶はないけどなァ」 それじゃあ… ロード「また、ゼロから始める事になる」 神「君たちはそれでも、会いたいかい? 」 神の言葉に俺とレンは即頷いた それでも…リオンと居られるなら ロード「そこで、だ。精霊王の縛りをもどしてやる。してリオンの召喚に応じろ」 ガンッ 「「っ!!」」 久しぶりのデコピン! 魔神は大笑いしやがってるし レン「つまりそれは、リオン様の使い魔になれと?」 ロード「うむ」 ノア「やったな!レン」 レン「はいっ」 俺たちが喜んでると神が、 神「言っておくけど、魂はリオンのモノだけど見た目とかはリオンとは違う。それでも愛せるかい?」 レン「もちろんです」 ノア「右に同じく」 神は微笑むと、指を上にむけた 神・魔・ロード「時間だ」 『僕の言葉に応える者よ…僕の元へおいで』 声は違う けど、これはリオンの声 俺とレンはその声に応えた .
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