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「あー。大丈夫ですか?」
ユリはそこら辺に落っこってた鉄パイプを溺れてる人たちに伸ばし助け出した。
「もう、あの子に喧嘩売らないほうがいいんじゃないんですか?(笑)」
ユリは時間を確認し、
「やばっ!」
と言いながら去っていった。
男たちは、
「すいません。俺らここのグループ辞めますわ」
そう言って赤髪以外の男たちは、びしょ濡れになった服を引きずりながら出ていった。
「クソッ」
赤髪男はプールサイドを殴った。
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