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翌日春夏はユリの行動を見張ってた。
「エリカって子の相手しようとしてるね」
「だな。」
「馬鹿だね。全然相手にされてないじゃん!(笑)」
「ホントだなぁ(笑)」
と馬鹿にして笑っていた。
「あと、カラーて奴らと行動してるよな?」
「めんどいね。仲間がいると。」
「まあ、ユリとかカラーとかなんてすぐいけるら?」
「でも、ユリがエリカに相手にされちゃったら…」
「お前は馬鹿か?エリカがアイツをダチにするかよ。
エリカは孤独を好む人間みたいだからな。」
「そっか!!!」
口の悪いアンズと可愛い口調でナナコは安心してその場でユリを見張りながら、話しをしていた。
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