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猫の瞳で観てみたら…РАЯТⅢ
四季の移り変わりは
あっという間で
これも いつもママが言う、
『螺旋(らせん)』のうちの
ひとつなのかしら?
子供の頃よりも、速い気がする。
『想い出』が、増えるぶん、
どんどん 速くなるのかしら?
回る回る 回転木馬🎠のような、
季節の 移り変わり…
僕は ついていけるのかしら?
ママは、何度か、ついていけなく
なって、立ち止まったらしい。
いつまでも、ママと一緒に
くるくるくるくる回っていけたら
どんなにか、しあわせかしら?
終わりが なければいいな…
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