さぁ、やって来た嵐くん

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「日比野とまだ付き合ってたんだな」 「ふっいいだろーイケメンくん♪ぷぎゃぁー」 「……はぃはぃ…」 おれは、この時アキが険しい顔してると気づくことが出来なかった 時間は、すぎ…え?寮での話?小説事情でとばしますけどw 小説マジックww 俺たちは、茂みにカメラを持ちながら構えている。 「…ふふ腐やっとこの日が来た!」 「カメラ大丈夫だな、旭!」 「おぅともよ!」 俺たちは、ニヤニヤと会話しながら転校生を待った。 「…でけー、まぁ、このぐらい飛び越えばいいか」 「ふひょぉ、キタぁぁ!しかも飛び越えとか王道」 「hshs」 俺らの会話は、もちろん、小声ですよ。 「…あなたが、転校生ですか?」 副会長キター!俺たちは、ガッツポーズした。 「「さすが王道学園」」 「そうだ、です、」 うっひょぉ、王道くんww 「…わたしは、生徒会副会長の北大路御園と言います。加藤奏くんですよね?」 「おう!です」 「今日は、授業は、受けず理事長室から、寮に行きます。では、ついて来て下さい。」 「あ、ちょっと待ってよ…です。お前、その笑顔やめた方が、いい、…です。俺には、素出していいぜ!御園!」 「…アキくん…」 「うん…旭くん…」 「「うざ系王道来ちゃったぁぁぁあ!!!」」 俺たちは、別に嫌いなわけない…だって今副会長と王道の写真も連写してるし…でも、関わりたくないぜったい! 「…旭教室戻どるか…」 「そうだね…アキくん」 若干テンソン下げ教室に向かう
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