主役的な彼

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>性格 生真面目で優しく、素直な性格。面倒見もよく平穏を好み、基本的には物静か。他者からは好かれやすい。しかし彼自身は自分のことを非常に嫌っており、自分を語るときはかなり卑屈な発言をする。他者には希望を持ち、自分には絶望を重ねていくといった感じ。それ故に彼は貶されても笑いながら平然と肯定するが、友人を貶されたら激しく怒る。友人には意識して優しくしてるのだが、他者にはほとんど関心を示さず無情。というか警戒心バリバリ。積極的に関わりを持とうともしない 割とどうでもいいところではよく嘘を吐いたり、意味のありそうな無意味なことを言ったりして惑わせることを楽しんでいる節がある。他にも中途半端にノリが良かったりと意地悪だったりする 基本的なスタンスは 「主義主張がないことが主義主張」 「ヒトとは矛盾して生きる生き物」 >口調 初対面の相手などには敬語で話す。慣れたら無気力無関心で落ち着いた毒舌な発言が多く、一見すると冷静に見える。が、割と感情的な発言をすることもあり、驚いたり感情が高ぶると声を荒げることも多い。女性性が強いためか、時々オネェ口調にもなる。相手の意志や考えに同調しやすいためか、発言の内容がすぐに変わったり変わり身が早かったりする。 口癖は「どうでもいい」「……」 名前の呼び方が少し変わっている。妖怪の場合だとその種族名で呼ぶことがあったり、場合によっては違う名前で呼ぶこともある。そうでなくとも初対面時の警戒が解けたり敵対した場合にはカタカナ表記で呼んだりする 例 霊夢→レイム 燐→カシャ 神奈子→タケミナカタ
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